今週の火曜日は研究室の大学院ゼミでした.
一か月に十数の論文をむさぼり,
英語と格闘し,数学に泣かされ,
社会人の先輩を呼び出してまで挑んだゼミ.
結果は惨敗.
話し方や論の進め方といった次元ですらなく,
ただただ数式のフォローができなかった.
今になって思えば,
発表前まではこれだけ準備したから大丈夫だろうと
できた”つもり”になっていた.
自分の認識が如何に甘かったかがよくわかるし,
サボっていたこともよくわかった.
バイトでは自分のほうが年齢も経験も上,
どこで手を抜けるかも,ごまかしもいくらでもできる.
でも研究ではそうはいかない.
ヒエラルキーも知識も一番下な私が
教授やドクター相手に数式をごまかそうっていうのがおかしい話.
自分がやったと思っても,
世間がやってないと言えば意味がない.
やったっていう自己満足で終わってもいいのかもしれないが,
そのあとに成長は見込めない.
後輩からすごいといわれようと,それは当り前.
上の人間をうならせてこそ自分の能力を測ることができる.
”久々に”悔しいということは,最近あまり大きな壁相手に挑んでなかったんだと実感.
また,同時にこのレベルであぐらをかいていた自分の器の小ささを痛感.
偏差値のように,自分の能力は数字で把握ができない今だからこそ
こういった経験をチャンスだと思って,次につなげたい.
”一流選手はあらゆる努力をはらって速やかに立ち上がろうと努める、
並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い、
そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである”
ダレル・ロイヤル
また今日も研究室で頑張ろう.
